頭ふらつき紫斑病のケア気功師05




7月12日マラソンの宗茂さんところで気功を受けた、Mさんがおいでになりました。(女性 )施術を始めると、深く呼吸を始められました。 スー、 ハーと幾度となく繰り返します。少し手が動いています。 約1一時間で自発動功は終わりました。少し楽になったとのことでした。明くる日Mさんからお電話をいただきました。 「母も施術して欲しいのですが」「出張はして頂けるのですか?」 

予約があいている日でしたら、いつでも行きます。とお答えしました。
毎週水曜日行くことになりました。
紫斑病、脾臓摘出、メニエル、骨粗鬆症、膝関節痛、等々様々な 病気で長年苦しんでおられます。7月14日 第一回目の出張施術に訪問しました。
 上記のように様々な病気を約40年以上乗り越えて来られました。しかし紫斑病等々は難病。おいそれとは治りません。 少しでも改善すれば・・・・・!! とご依頼をいただき出張施術をすること になりました。

  骨粗鬆症等々があるので圧迫、等々は出来ませんので、ほとんど気を流すだけの 施術です。 早速頭から全身に気を流す、 後膝関節の周りの施術のみです。二時間行うのみです。その日から約10回目の日 9月17日、とうとう自発動功が発現しました。

(勝手に手がフーッと浮き上がりました。 しばらくして、次は指先を立ててベッドの上をくるくると擦っています。次は両手を振り始めました
、左右にプルっプルっと振るのです。今度はベッドをドスン、ドスンとたたき始めました。続いて大 きく手を回すのです。大きくさらに大きく。回しています。このような動きがこの日以来毎回続きます。

(現在19回目:12月.) 膝や座骨神経にジンジンと気が流れるのが、よくわかるそうです。頭がフラフラするのがやがて少し 減ってきたようだと、施術の回を重ねるごとにおっしゃいます。座骨神経も膝も少し楽に動けるようになってきているそうです。 何よりも12月6日で19回目の施術となりましたが。

 12月8日 に病院で血液検査をされたのですが、 今まで血小板の数が5万を超えたことがないそうです。それがナント 12月8日の病院での血液検査の結果 53,000に増えていたそうです。

経緯は以下です。H18年1月 39,000
            2月 38,000
            3月 43,000
         7月14日 44,000
          9月8日 50,000
         12月8日 53,000  と
少しずつ増えているのです。<私もご本人もびっくりしました。  過去40年くらい全く増えなかった血漿板の数が増え始めているのです。
当初おじゃました時は、紫斑病特有の出血斑が特に、足、手、顔に見られたが、12月現在はすっかり消えてきた。手顔足共にキレイになられたのです。
 膝の痛みも随分楽になり、頭のフラツキも減ってきた。このまま楽になってくれると嬉しいのだが、とご本人はおっしゃっている。
 もちろん施術する私も回復改善を願いつつ施術に当たっているところです。
 この方は、ただ娘さんの言われるとおり、気功が何か理解できないまま、自発動功が発現するまで、我慢して受けてくださいました。
とうとう10回目位で発現したのですが。
気長にただ信頼していただき、我慢し受けていただいたのが、功を奏したものと思います。
どのような効果が出るかわからないまま、ただ効果を期待してガマン、ガマンの忍耐に、深く感服いたします。

手当療法勝手に動きます01

手当療法
自発動功が始まりました。
勝手に動くのです。










手当療法勝手に動きます02

毎回動くように

なられました。







手当療法勝手に動きます03

とても元気です。

足も悪くて動けなったのに

元気です。

 

 




 

 

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